蝶ヶ岳~常念岳 2泊3日テント泊

 

 

撮影 2019年10月15~17日

三股 ~ 蝶ヶ岳(連泊) ~ 常念岳(往復)

3日前に台風19号が過ぎ去り、天気予報を確認し出発!

三股駐車場


愛車の CR-V
3日前の台風19号の爪痕が残っている
三股登山口
僅かに、紅葉が残っていた
ゴジラみたいな木、がお出迎え


こんな自然が疲れを癒してくれる

蝶ヶ岳ヒュッテキャンプ場に到着


翌朝、マイナス5℃まで冷え込むが、天気は良さそうだ。

常念岳に出発

蝶槍が見えてきた。足元には霜柱が残っている。
2592mのピークから蝶槍を振り返る


常念岳が近づいてきた。花崗岩の稜線を登る。


来た道を振り返る。通って来た道が良く見える。


雲が晴れてきた。景色は最高潮に!

常念岳の頂上は目の前

常念岳山頂 2857m


山頂からの展望 大天井岳方面



山頂からの展望 上高地・穂高方面



山頂からの展望 穂高方面


山頂からの展望 鎗ヶ岳方面

常念岳からの360度展望を展望地図で説明

右から
戸隠山1917m、妙高山2454m、火打山2462m、焼山2400m、白馬岳2933m、鹿島槍ヶ岳2889m、蓮華岳2799m、燕岳2763m、針ノ木岳2820m、剣岳2999m、立山3015m、大天井岳2922m


右から
針ノ木岳2820m、剣岳2999m、立山3015m、大天井岳2922m、赤牛岳2864m、薬師岳2926m、鷲羽岳2924m、三俣蓮華岳2841m、黒部五郎岳2840m


右から
鷲羽岳2924m、三俣蓮華岳2841m、黒部五郎岳2840m、槍ヶ岳3180m、中岳3084m、南岳3033m


右から

前穂高岳3090m、乗鞍岳3026m、御岳山3067m

翌朝、蝶ヶ岳からの展望

常念岳

安曇野のシンボル。

常念岳(じょうねんだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)南部の常念山脈にある標高2,857 mの山である。
山体すべてが長野県に属し、松本市と安曇野市にまたがる。常念山脈の主峰。日本百名山のひとつ。
出典:Wikipedia

古くは乗鞍岳と呼ばれていた。

常念岳の由来は、昔、毎年暮れに不思議な常念坊という山姥が酒屋に酒を買いに来たからという説や、坂上田村麻呂がこの地に遠征した際に、重臣である常念坊がこの山へ逃げ込んだとされることから付けられたという説など、いくつかの説がある。

春に前常念岳の東北東の雪の斜面に、とっくりを手にした坊さんの黒い姿の常念坊の雪形が見られ、安曇野に田植えの時期を知らせる雪形とされている。
安曇野名誉市民の山岳写真家の田淵行男が、『山の紋章 雪形』の著書でこの雪形を紹介している。

英国人登山家のウォルター・ウェストンは1894年にこの山に登った折、案内人から「山中で盗伐をしていた樵が野宿していたら、山の頂から念仏が聞こえてきた。
それが何時間も続くので、樵は罪の意識に耐えかねず山を逃げ出してしまった。

『常に念仏を唱える』ので、『常念岳』という山の名前がついた」との伝説を聞き取っている。
出典:Wikipedia

撮影 2019年1月

常念岳~大天井岳~燕岳 縦走 充実版

憧れの表銀座 穂高連峰、槍ヶ岳の壮大な景色を満喫


山行を詳しく 写真87枚

撮影 2016年8月

一の沢(旧ヒエ平 登山口)~常念岳



常念岳~横通岳~大天井岳


翌朝



燕岳からは中房温泉登山口までは、

北アルプス三大急登のひとつである合戦尾根を降る

常念岳~大天井岳~燕岳 縦走

憧れの表銀座 穂高連峰、槍ヶ岳の壮大な景色を満喫

撮影 2016年8月

一ノ沢(旧ヒエ平 登山口)~ 常念岳

胸突八丁
急坂が続く
常念乗越え 尾根に出る
常念小屋 と キャンプ場
常念岳山頂 あいにくのガスで展望は望めず

常念岳~横通岳~大天井岳

横通岳より常念岳を望む
横通岳から穂高連峰と槍ヶ岳
横通岳から槍ヶ岳を間近に
横通岳を抜けると、歩きやすい尾根道に 快適だ!
猿に出くわす
実は、猿の群れが移動中
大天井岳山頂
大天井岳山頂から、来た道を振り返る
大天井岳からは、子槍がはっきり見える

大天井岳 ~ 燕岳

燕岳に入ると、花崗岩の奇岩が現われる
さらに奇岩を抜けて行く
燕山荘を抜けさらに登る 来た道を振り返る
燕岳山頂
燕岳山頂からは、遠くに立山、剣岳が見える
翌朝、日の出を拝む
振り返ると、槍ヶ岳のモルゲンロートが (Morgenrot:ドイツ語で朝焼け)

燕岳から中房温泉登山口までは、

北アルプス三大急登の一つである合戦尾根を降る