雲の中から一瞬、白馬連邦が現われる
撮影 2018年7月
八方尾根自然研究路 全体地図
※1)八方尾根のケルン
厨子開成高校山岳部 遭難事故
1980年の12月、
冬休みを利用して長野県白馬村の八方尾根に登山に向かった
山岳部の生徒5名と引率の顧問教師が豪雪の中で消息を絶ち、
翌年5月に全員が遺体で発見されるという遭難事故が発生した。
山岳部パーティーは視界を失い、ルートを見出すことができなくなった。
逗子開成高の山岳遭難事故の後、山の安全を祈念してケルンが建てられた。