薪ストーブの煙突の様子

薪ストーブシーズンも終わり、煙突内の様子を調べた

煙突内に付着しているススは、サラサラのススをちょっとしっとりさせた感じ。
ストーブのメンテナンス屋さんに確認したところ、あまり心配無く、
このまま来シーズンも使用OKとのこと。

お勧めの、チムニークリーナの使用で、煙突掃除でも剥がれなかったものが、
ストーブを燃やすことによって剥がれ落ちてきた。
落ちてきたススは、少しバリバリした感じ。
これは、掃除機で取り除く。

4月のストーブメンテナンスの前の煙突内の様子

煙突内に、大量の固まったスス(固形タール)が付着。

煙突内から落ちてきた固まったスス(固形タール)。



固形タール:クレオソートが固まった、木のタールとも言える。
薪の水分が多かったり、ストーブの燃焼温度が低いと、煙が多く出てクレオソートが発生する。

煙突のメンテナンス後は、
充分に乾燥させた薪を使用。
ストーブトップの温度を200~250℃目安で燃やした。
更に、焚き付け用の小さな薪を多く使用し、早く200℃以上になるような燃やし方をした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA