薪ストーブうんちく。その8

薪ストーブのメンテナンス

15年近く使用した 薪ストーブ を譲り受け、昨年末から使用開始。

移設時には、煙管内に大量の固形タールが付着しており、移設業者がほぼ除去。

しかし、燃えが悪く、一向に温度が上がらず。


移設業者では、らちがあがらず、メンテナンスのプロを探し出し
他県ではあったものの、メンテナンスをお願いした。

ストーブ内の耐火レンガ等を分解・取り外し
耐火レンガを取り外した、ストーブ内の様子

ストーブ内の、分解・清掃
煙突・煙管内の清掃
を行って頂き

薪ストーブは、完全復活

原因は
煙突・煙管内の固形タールの付着による
ドラフト(煙の上昇気流の力)不足

煙突・煙管内の
キチンとしたメンテナンスの重要性を実感した出来事であった

今回お世話になった、薪ストーブのメンテナンスのプロ集団

ファイヤーワークス那須

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