アナログもの。 その2

手間ひまかける楽しみ喜び

私もここにきて、やっと自動巻きのアナログ時計を所有することが出来ました。
但し、修理費ももの凄く高く、デジタル時計の新品が買えるほど。

ではなんで選んだのか?

それは
所有する喜び、手間を掛ける楽しさ豊かさ、そして長く使えること
ですね。

何か使えば使うほど愛着が深まる
修理点検を繰り返せば、子供や孫の世代まで引き継ぐこともできそうです。

私は、
行き着くところの幸せのひとつに、手間ひまかける楽しみ喜び
だと感じています。

それを実行しつつあります。

そのひとつが、「薪ストーブ」。

点火、着火、燃焼、温度コントロール、消火。
全てアナログ、つまり手動でやらなければならない。
なんて面倒くさいことか。

しかも上手にできるにはそれなりの時間や経験が必要。
今の効率を求める社会には、間逆ですね。

しかも本体・燃料代も高い。
(燃料代:薪代は、別で述べるように、手間ひまかければ安くなる)

スイッチポンで、着火・消火。
温度コントロールもスイッチで自由自在。
デジタルファンヒータのなんと便利なことか。

最近思っていることは、

自分の人生に物語を作る

それも多くの物語を持てるか?
これが、本当の幸せに繋がる。
と考えており、実感しています。そして実行しています。

それは、上で述べたことそのもの。
所有する喜び、手間を掛ける楽しさ豊かさ、そして長く使えること
使えば使うほど愛着が深まる

行き着くところの幸せのひとつに、手間ひまかける楽しみ喜び

これらが、
自分の人生の物語のひとつを成している
思い出とも言えるでしょう?

物語が多ければ多いほど、深ければ深いほど、
なんと充実した人生であることか

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